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iPad mini 5 レビュー:お手軽サイズ!A5手帳にInできちゃう小型軽量タブレット

先日(2019年3月18日 ※実際の発売は3月30日のようです)新発売された「iPad mini(5th Generation)」(以下、iPad mini 5 )が、手に入ったので早速レビューしてみます。

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iPad mini 5 レビュー:お手軽サイズ!A5手帳にInできちゃう小型軽量タブレット

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パッケージをパかっと開くと、中身は期待していた通りのA5手帳サイズです。A5手帳にInした写真も後ほどアップしていますのでご覧いただくとして。まずはこのiPad mini 5 ですがiPad mini 4 が2015年9月発売ですから、実に3年半ぶりの新製品です。新製品はもう出ないのではないかと思われていたタイミングでの発表でしたから驚きでしたよね。

カラーは3種類から選択可能ですが、私はゴールドにしました。ピンクっぽいゴールドでLovelyです。まさにかわいい愛機と呼べる1台になってくれそうです。

新iPadはどのモデルを購入するのがいいのか結構悩みました。iPad Pro、iPad Airも新製品が出ましたから悩んで当然でしょう。私がそれらの中からiPad miniを選んだのは、日々気軽に持ち歩ける大きさ重さで、メモを取ったり、Web閲覧が快適に可能なモデルが欲しかったからです。

仕様(性能・サイズ)

チップ 64ビットアーキテクチャ搭載 A12 Bionicチップ
SSD容量 64GB or 256GB
ディスプレイ Retina 7.9インチ LED Multi-Touch (2,048 x 1,536)
広色域ディスプレイ(P3)
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
カメラ バック:8M、フロント:7M
SIM nano-SIM、eSIM
バッテリー 19.1Whリチウムポリマー:最大10時間
重量 WiFiモデル:300.5g
WiFi+Cellularモデル:308.2g
サイズ 203.2mm × 134.8mm × 6.1mm

箱を開けたら保護フィルムはさくっと外してスイッチをOn。さすがに最新の「A12 Bionicチップ」搭載、起動も早い。使いだす前に初期設定が必要ですが、iPhoneとの連携機能により設定もさくっと終わりました。いろいろアプリを試してみましたが、全てがサクサクと動いてくれます。Web閲覧も快適です。

そして一番のポイントのサイズですが、下記写真をご覧いただけばわかるようにA5手帳にピッタリサイズです。

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私にとってはまさに期待通りの絶妙なサイズでした。ここのところ毎年使っているA5手帳にピッタリ。持ち運ぶときは手帳カバーの袋部分に綺麗にInしておけます。またApple Pencilも同様にInしておけます。

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白い細長いのがPencilになります。ところでiPad mini 5 の対応するPencilは第一世代なので、購入する際に間違えないでください。第二世代だと磁石で本体にくっついて充電やペアリングができ、ボタンでペンや消しゴムを切り替えるといったこともできますので、うらやましいのですが。iPad mini 5 だと使えないのですよ。差別化ってやつでしょうね( ノД`)シクシク…

まあ、ペンはあきらめるとして。ちなみに、私の使っている手帳が気になる方は下記リンクのものになります。写真をご覧いただいたらわかるように本当にiPad mini にピッタリサイズです。

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サイズ感についてはさらに下の写真もご覧ください。iPhoneと以前レビュー記事を書いたA4サイズのノートPC「HP ENVY 12 x2」です。大きさの参考にしてみてください。

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私にとっては日々日々の持ち運び用に本当にピッタリです。自宅にいるときはもちろん、通勤中も散歩中も手放しません。片手で持てるお手軽サイズ。散歩であればコートのポケットに入れて出かけることも可能だったりします。ただし、大きなポケットの服でないと入りませんけど・・・

反射防止コーディングのなされたフルラミネーションディプレイは、屋外でも視認性が良く、気軽に持ち運びできる大きさ重さとも相まって、お散歩用として最適です。カメラも8Mになって結構きれいに写せますし、コンパクトデジカメを持って出かけることがなくなりそうです(笑)

性能ですがベンチマークテストでも、そこそこの好成績です。iPadProにはかないませんが・・・

GFXBench OpenGL Ver.5.0
Manhattan 3649.23Frames(58.8586Fps)
T-Rex 3333.99Frames(59.5355Fps)
ALU 1794.5Frames(59.8168Fps)

(※性能テストに使わせてもらったGFXBenchは、フリーのベンチマークアプリになります。実行後に他の機器との比較も可能なので、なかなか使い勝手の良いアプリだと思います)

ちなみに、ENVY12x2 でもテストを走らせてみたのですが・・・やっぱり遅い(笑) iPad mini 5 の半分ぐらいでした。まあ、あっちは利用目的がビジネス用途なのでOkです。キーボードもそこそこ打ちやすいし。

iPad mini 5 は携帯ゲームもそこそこ遊べそうです。ビジネスにもゲームにも、良さそうということで、今後の日常使いはiPad mini 5 ばかりになりそうです。

 

SIMフリーのLTE-PC「HP ENVY 12 x2」の購入後レビュー(評価):PC情報

ボーナス入ったので、買っちゃいました。「HP ENVY 12 x2」を。半分衝動買いです(笑) 購入後レビューをしてみたいと思います。

「HP ENVY 12 x2」(HP:ヒューレットパッカード)の購入後レビュー

今回購入したのは、日本HPの「ENVY 12 x2」です。購入のきっかけは、Webで情報を見かけて、一目惚れと言ってもいいかもしれません。軽量、長時間稼働、本体やキーボードのデザイン。これ、良いんじゃないの!って思いました。
競合はもちろん、MicrosoftのSurface Proです。あちらも以前から気になってはいたのですが、同様な構成であれば、こちらの方がコスパは高いと思っています。

1.パッケージ開封

さて、まずはパッケージから見てみましょう。今回は、HPのWebサイトから直販で購入しています。 f:id:isophoto:20180705104310j:plain

パッケージに直接配送の伝票やらなんやらが貼られてきましたね。私は中身重視なのでそんなに気にしませんけど、減点ですよ(笑)

開けるとまずはセットアップ説明書が、

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その下に本体が、

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そしてその下に、キーボードカバーが入っています。ロゴはHPのプレミアムシリーズのものになります。

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この下には、アクティブペンが入っています。ペンは電池式ですね。

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さらには、ACアダプターとパソコン解説書が入っています。

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ACアダプターの端子はUSB-Type C です。汎用のものでも利用可能かもしれません。比較的小型なのですが、電源ケーブルがかなりしっかりと太いです。結果、重いです。なので、電源ケーブル部分のみ、もっと小型軽量なのをネットで発注しました。

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カバーと本体の合体は、マグネットでちょうど良い位置に自然とスポット張り付きます。カメラレンズの位置もぴったり。バンド等も無いのですけど、特にズレやすそうな感じは一切ありません。

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横にはみだしたリング状の部分には、付属のペンを収めることができるようになっています。

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2.ENVY 12 x2 の性能

ENVY 12 x2 の性能は下記になります。

CPU インテル® Core™ i5-7Y54 プロセッサー
1.20GHz-3.20GHz, インテル® スマート・キャッシュ 4MB
メモリ 8GB オンボード 1866MHz,LPDDR3 SDRAM
グラフィックス インテル® HD グラフィックス 615 (プロセッサー内蔵)
HDD/SSD 256GB SSD (PCIe NVMe M.2)
モニタ 12.3インチ・WUXGA+ブライトビュー
IPSタッチディスプレイ
1920×1280 / 最大1677万色 / 400nit / 188ppi
カメラ フロント:HP Wide Vision HD Webcam (約500万画素) / IRカメラ
リア:HP 13MP Webcam (約1300万画素)
LTE Intel® XMM™ 7360 LTE Advanced(GPS機能付)
SIM nanoSIMカードスロット (トレイタイプ)
無線LAN IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth4.2
スロット microSDカードスロット (トレイタイプ)
端子/USB USB Type-C™3.1 Gen1×2 (電源オフUSBチャージ機能対応 )
ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
サイズ タブレット:約 293 × 209 × 8.5 mm
タブレット+キーボードドック:約 293 × 214 × 15.5 mm
重量 タブレット:約778g
タブレット+キーボードドック:約1.24kg
電源 45W USB Type-C™ スマートACアダプター
バッテリー リチウムイオンバッテリ (3セル / バッテリーファストチャージ機能対応 )
稼働時間:約 17時間

CPUはインテルのCore i5-7Y54です。性能的には低いですが、日常的な作業には十分な性能があります。かわりに消費電力が低いことで、長時間稼働に寄与していると思います。

メモリが8GBであること、SSDがPCIe NVMe M.2であることも助けとなって、動画再生も、ワード、エクセル、Photoshopによる画像編集等、複数のアプリケーションを利用していても特に違和感を感じることなく、しかも長時間にわたって利用することができました。

フルに利用中でもファンレスなので、動作音はしません。使用中は全体にほんのりと熱くはなりますが、キーボードドックをつけて利用していれば、キーボードはそもそも熱くなりませんし、膝の上で利用していても、気になりません。

Always Connected PCとして、常時インターネットに接続しての利用を想定されています。LTEモジュールはインテル製、SIMはnanoSIMでSIMフリーす。また、microSDカードが利用できるのですが、両方とも本体側面のスロットに、完全に格納できます。LTEについては、楽天モバイルのSIMを利用していますが、切れている状態からだと繋がるまでには30秒程度かかりますけど、特に問題なく認識してくれています。

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本体のみを利用する場合は、778gと非常に軽量ですが、キーボードカバーがしっかりしているかわりに割と重くて、合計で1.24kgとなります。まあ、一般的なモバイルPCという程度の重さです。

 

.ENVY 12 x2 のキーボード

今度は、ENVY 12 x2 の特徴のひとつである、キーボードカバーについてみてみましょう。キーボードは英語キー配列になります。英語キーなので、日本語キーボードに慣れていると、キー配置が違うので多少の違和感はあります。そこはまあ慣れるとは思います。キーボードカバーなので、多少はたわみますが、ベースはアルミでしょうか?しっかりとしており、キーストロークもそこそこあります。まずまず入力しやすいと言っても良いと思います。ライトも付いており、暗闇でも利用しやすいです。

上部に機能キーが並んでいますが、ファンクションキーと共有なので、日本語入力の際には、割とファンクションキーをよく使いますけど、fnキーを押して利用することになるので少し不便です。

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そこは、BIOSの設定で変更可能なので、さくっと変更しました。起動時に<f10>キーを押してBIOS設定を呼び出して、System Configuration の Action Keys Mods を Disabled に変更しますと、fnキーを押さなくても、ファンクションキーが利用できるようになります。一方で機能キーが利用できなくなりますが、そこはまあ、我慢しましょう。

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キーボードと本体とは、マグネットで張り付くようになっています。定位置にしっかりとバチっとはまります。接点部分は浮くようになっており、キーボードカバーの複数の傾きに対応できるようになっています。

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4.ENVY 12 x2 のモニタ

モニタは光沢のLED-IPS液晶です。広視野角で、ノートパソコンにしては非常にきれいです。sRGBはほぼカバーしているようです。1920×1280で、フルHDよりさらに多くの情報を表示可能です。標準では文字が150%に設定されていますが、私は125%にして利用しています。100%では、ちょっと細かすぎるかな?というところです。

 

.ENVY 12 x2 の評価まとめ

しばらく利用してみての感想ですが、正直に言って気に入りました!使いやすいです。もちろん欠点がないわけではないのですが、特にキーボードはそうですけど(笑)、でも、慣れればこれからの良い相棒になってくれそうです。

 

マシュ・キリエライト(Fate/Grand Order)のコスプレ撮影(レイヤー:ロキさん)

先週、またまたとっても素敵なレイヤーのロキさんと、今度は横浜で撮影してきました。以前お撮りした作品の掲載もまだなのに、また、Lovelyな作品をいっぱい撮らせていただいて、楽しみが膨れ上がってます(笑)

マシュ・キリエライト(Fate/Grand Order)のコスプレ撮影
レイヤー:ロキさん

まず、速報として、少しだけ掲載いたします。

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またぜひお撮りしたいって思っていたロキさん、撮影できて良かったです。ロキさんのマシュ、とってもLovelyですよね。

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ロキさん、とってもLovelyなので、またぜひお撮りしたいですね。

順次で処理して、後日に、作品掲載用のサイト「Lovely Photo Gallery」の方に掲載させていただきますので、ぜひご覧になってください。掲載、楽しみにしててくださいね!!

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募集の詳細については下記をご覧になってください。

「掲載モデルさん募集」
(https://lovelyphoto.net/?page_id=340)

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